施設紹介
オーネスト紫季桜は名古屋市北区に新しくオープンする特別養護老人ホームです。
2024年4月に特別養護老人ホーム（100床）・短期入所生活介護（8床）の運営を
スタートするにあたり、介護職のオープニングスタッフを募集します。
主体的なスタッフがいてこそ、
利用者様の主体的な生活が生まれる。
オーネスト紫季桜の施設理念は“人生二季咲き～いつまでも自分らしく～”。
施設名と同じ読み方をする四季桜は1年のうち、春と秋～冬の二度開花する桜です。それに倣い、利用者様の人生が二季目の開花のきっかけとなるような施設にしたいと考えています。
そのために必要なのは、利用者様に「あたりまえ」を提供し続けること。
施設に入ったら我慢するのではなく、やりたいことをやり、自分らしく振る舞えるあたりまえの環境をスタッフ全員で作りたいのです。
また、主体性・あたりまえを大切にするというのはスタッフに対しても同じです。
挨拶がきちんとできる、相手の目線に立って考えられる、困っている人がいたら見て見ぬふりはできないなど、人としてあたりまえのことができればOK。
利用者様の意思を大切にできる方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
制限をかけない環境で
のびのびとした介護を施設内に駄菓子屋や喫茶店、居酒屋を設け、自由に利用できる。そんな当たり前の生活を入居後も楽しんでいただける環境で「生活感」を大切にした介護ができます。
生活意欲を引き出す
ケアの実践が可能利用者様が自身の力で行動できるようにするための生理学的動作の理解を深める座学・実技研修があります。高さの異なる食卓とイス、足を引けるトイレ、肩まで浸かれる個浴設備など、ハード面も整えています。
トップダウンではない
チーム作り主体性を重視しているので、現場からの意見を尊重します。マニュアルも職種問わず準備室のスタッフみんなで監修するなど、お互いに意見を出し合う風土です。
教育・研修制度充実！
未経験でも安心スタートプライバシーに配慮した新型多床室のため、スタッフ同士の連携が取りやすい構造の施設です。困った時はすぐに相談ができますよ。
介護記録システムの導入で、
直接介護の時間を増やすタブレット端末（音声入力も可能）によって介護記録の入力・管理をすることで、事務処理にかかる時間を削減。利用者様のケアに多くの時間を使うことが可能です。
23施設運営＆スピード感
のある事業展開愛知県内を中心に高齢者施設・障がい者施設・保育施設等を運営している紫水会。新施設も積極的に展開しているため、新しい職域・役職へのチャレンジの機会が数多くあります。
スタッフインタビュー
チャンスがきちんと巡ってくる環境
僕は元々「生活相談員になりたい」と伝えて、新卒で入職。入職の決め手は見学時に、ノックして部屋に入る…なんて細かいところを褒めていただき、ここは人をしっかり見てくれると思ったからです。また、「1年目は介護職員として現場を知ることに集中しよう」と、道筋を示してもらえたことで、目標がはっきりしましたし、2年目という早いタイミングで生活相談員を任せてもらえたのは嬉しかったです！
（入職2年目・生活相談員／Sさん）
何気ないコミュニケーションを大事にできる
以前は有料老人ホームで働いており、高齢者福祉の仕事自体は好きだったのですが、業務優先で全部時間が決められている環境にもどかしさを感じていました。そこで介護職員として転職してきたのですが、ここでは時間に縛られず利用者様と深くコミュニケーションが取れ、本当にやりたかったケアが実現できるように。オーネスト紫季桜ではケアマネージャーになるので、利用者様にとっていいケアをもっともっと発信していきたいですね。
（入職8年目・ケアマネージャー／Hさん）
最期までその人らしさを大切に
病棟から転職することに決めたのは、同じ看取りであっても介護施設の方が、最期までその人らしく生きるお手伝いができると感じたからです。職種関係なく話し合い、「ここに入居してよかった」と思っていただけるようなケアを施設のスタッフみんなで考えられるのが、いいところだと感じています。私は自分から積極的に話せる方ではないのですが、気にかけてもらえるので、意見も言いやすくて安心して働けています。
（入職1年目・看護師／Kさん）